ドローン飛行許可・承認申請
このページでは、ドローンを飛ばす際に必要となる許可・承認手続きの業務についてご案内しております。
ドローンにも許可が必要?
ドローンとは、複数の回転翼を備えた無人のマルチコプターのことを言います。
最近では、ドローンで撮影した空撮の映像がテレビで流れることも多くなり、その存在の身近さが日に日に増しています。
しかし、ドローンが身近になればなるほど、利用者のトラブルも増え、現在では航空法が改正され、ドローンを飛行させることが制限される区域が多くなってきています。
このような制限された区域内で、ドローンを飛ばす必要がある場合に必要となるのがドローンの飛行申請なのです。
制限区域内では、この飛行許可が無いとドローンを飛ばすことができないのです。
広がるドローンの活用
ドローンは、先に述べたとおり空撮などで使われることが多いほか、最近では大企業・中小企業を問わず、建築現場や工事現場での活用も増えてきています。
人の手が届きにくい場所を確認・観察するのに、空を比較的自由に動くことができるドローンの活躍が非常に期待されているのです。
対応地域
茅ヶ崎市、寒川町、藤沢市、平塚市、海老名市などをはじめとした神奈川県全域でドローンの許可・承認についての申請手続きを代行いたします!
料金など
お問い合わせ | 0467-37-8558 |
報酬(税込) | 43,200円~ 飛行経路、申請機体等により変動あり |
手数料 | 0円 |
許可までの目安 | 飛行予定日の10日前までの申請 |
ドローン飛行許可申請についてもっと詳しく
許可申請が必要となる場合とは?
許可申請が必要な場合 | 国土交通省令で定める空域
空港、ヘリポート周辺 150m以上の空域 住宅密集地で飛行させる場合 |
承認申請が必要な場合 | 夜間飛行
目視により常時監視して飛行できない場合 人または物体から30mの距離を確保できない場合 祭礼・縁日・展示会など多数の者が集合する催し会場での飛行の場合 危険物を運搬する場合 物体を投下させる場合 |
また、航空法上の規制のほか、飛行させたい場所(河川敷や公園など)の管理者によって禁止されていないかどうかも確認を行わなければなりません。
規制空域を確認する!
住宅密集地やヘリポート、空港周辺の規制地域は、インターネット上で調べることが可能です。
ソラパス、DJIのサイトから調べることができます。
申請に必要な書類
申請に必要な書類は以下の通りです。
- 許可・承認申請書
- 基準適合確認書
- 経歴・知識・能力確認書
- 飛行経路の地図
- 設計図・写真※
- 運用限界仕様・操作説明書※
- 訓練実績書
- 追加基準適合性確認書類
- 飛行マニュアル
※・・・飛行させる機体が改正航空法に関するHP状の「資料の一部を省略できる無人航空機」に該当する場合が省略が可能